メッセージ
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子育てや介護、孤独を感じている方など、これまで多くの相談を聞いてきました。
学校が面白くないと不登校になっていく児童、経済的な圧迫感から自由になれないと訴える若者、孤独から犯罪を繰り返す高齢者、こうした悩みは個人の力ではどうしようもない中で苦しんでいると思わされることも少なくありません。

古い価値観や役割に縛られて、身動きが取れなくなっている様子も窺えます。
現代の生活に合わせた制度設計を訴えようにも、昨今の行政の動きは見えづらく、一人一人が声を上げても何も変えられないのではないかと興味を失い、ますます悪循環になっているようにも思えます。

私は政治家の家柄でもなければ、大きな団体がついているわけでもありません。
カウンセラーは目の前の人の気持ちに共感し、言葉にしていく仕事です
一市民として、皆さんと一緒に考えながら、明日に希望が持てるような日々を作っていけたらと思います。

1983年

長崎県生まれ、兵庫県神戸市育ち。

雲仙普賢岳噴火で被災し神戸に転居、
阪神淡路大震災を
経験し、心のケアに関心を持つ

大学院卒業後、教育相談機関、心療内科勤務を経て
臨床心理士の資格を取得

2011年

「神戸臨床心理カウンセリングルーム研心音」開設

現在までに1万人以上の相談にあたっている

犯罪心理学を専門とし、加古川刑務所処遇カウンセラー、 神戸保護観察所スーパーバイザーを務め、数々の事件の 分析や裁判での鑑定を行っている

兵庫県内の小、中学校スクールカウンセラー、県立高校の キャンパスカウンセラーとして子供たちや保護者、 教職員の相談を通して学校教育に従事

東日本大震災では兵庫県からスクールカウンセラーとして 派遣、熊本地震では被災地でのボランティア活動を行う

全国各地で心のケア、ストレスマネジメントの講演活動を行い、自身作詞作曲の 「命の歌」は合唱曲としても歌われ、歌う臨床心理士として呼ばれるようになる

全国各地で心のケア、ストレスマネジメントの講演活動を行い、自身作詞作曲の 「命の歌」は合唱曲としても歌われ、歌う臨床心理士として呼ばれるようになる

2022年

兵庫県教育委員会学校問題サポートチームに推薦される。

兵庫県内の小学校、中学校、高等学校での 教職員初任者研修の人権教育(暴力·犯罪の防止)、神戸市の職員研修を担当

新聞、テレビ等でも特集を組まれ、関西テレビ報道ランナー、abemaTV、
ラジオ関西など、コメンテーターとしての活動も行う。

神戸新聞まいどなニュース記者としてジャーナリストとしても活動している。

【資 格】
●臨床心理士
●公認心理士(国家資格)
●宅地建物取士(国家資格)

●社会教育主事任用資格
●3級ファイナンシャルプランニング技能士(国家資)

【趣 味】
●音楽 ●映画鑑賞 ●読書 ●法律 ●猫 ●神社仏閣巡り

中村だいすけ後援会事務所

〒651-1113神戸市北区鈴蘭台南町3-10-9
鈴蘭台西口駅前ビル 201

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